2012年6月21日木曜日

6月21日 気仙沼市 田中前仮設住宅で花植え♪

気仙沼市では、大規模仮設住宅、五右衛門が原仮設住宅での
活動と、南気仙沼小学校での子どもたちとの活動を行いました。
今年も継続した活動を、という模索をしている中で、新規に
ぜひお願いしたい、という要望があり、街なかの小さな仮設住宅
での活動も行いました。


今回の花は第一園芸のラブリカ(カリブラコア)と
パナスカリ(ペンタス)です。
とても華やかになりますね^^
プランターはリッチェル、柴田園芸刃物から。
培養土はシダラから届いた
花と野菜の培養土
中に混ぜ込む元肥は、マイガーデンです。



今回の活動には、遠くは山形からGAの
男性がかけつけてきてくれました。
車で3時間ほどかかったそうです。
また、東京からもおひとり参加です。
ありがたいことです。
新規のお届け先なので、プランターに
シールを貼るところからスタートです。
そうして準備作業をしていると
続々と皆さんが集まってきました。
こちら、道路をはさんで二つの仮設が
ひとつのグループになっているようで
両方を合わせても21世帯という小さな
仮設住宅です。
時間になったので、スタートです。
いつもの紙芝居によるレクチャーで
ポイントを解説していきます。









さて、ではでは、活動開始!です。
皆さんいつものことですが、手際よく
植えていきます。
若いママさんも、パパさんに赤ちゃんを
預けて、作業に参戦、です。






昨日の夜、気仙沼入りした、みずほの
社員さん。
昨日までの社員さんと、メンバーチェンジ
したばかりですが、いきなりこの笑顔です。
作業後は、仮設住宅の集会室で
皆さんでお茶会。。。と思ったら、出てきた
のはなんとビール!
団長が代表して、いただきました^^
こちらでも、幕張メッセで作っていただいた
香り袋をお届けしました。
「プランターもいいけど、この斜面に何か
植えたいのよね」「ハーブの苗があったら
うれしいなあ」とのこと。
今度、機会がありましたら、ちょっと運んで
来ることができるかな?
仮設住宅の自治会代表の方と、運営事務局
スタッフと、みずほ銀行社員さんとで、
再会を願っての記念写真。
社交辞令でなく、本当に「また来ます」と
心に誓って次の現場に向かったのでした。

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