午後は、気仙沼市まちづくり推進課より依頼を受けて、五右衛門ヶ原仮設住宅での活動となりました。
170戸+32戸、隣接した二つの仮設住宅で活動を実施するにはマンパワーが不足することから、気仙沼市社会福祉協議会の協力を得て実施する運びとなりました。
全体を7つのグループに分けて、それぞれにスタッフを配置し、チームごとに作業を実施。
午後もさらに暑さが増す中、それぞれのエリアへ苗や土、プランターを運び、一軒一軒設置するところまでを、住民の皆さん、現地ボランティアの皆さんと一緒に文字通り汗だくで行いました。
終了後の集会場での振り返りの場で、まちづくり推進課の菊田課長が「花は育っていくもの。植え込んだら終わりじゃないところがいい。花をきっかけにして住民同士の輪が広がっていってほしい」と話されていた通り、お贈りした花が入居間もない住民の方同士の触れ合うきっかけになってほしいと願って後にしました。
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