このところ、視察先でひたすら広めてきたたねダンゴですが・・・
たねダンゴのメリットはいくつもあります。
◎タネまきを楽しくイベント化できる(^^♪
大人も子どもも、参加しやすいイベントにできる
◎タネをばらまくと、厚まきになったりする場所ができるが
それを防ぐことができる
◎ダンゴを手で丸めていると、癒し効果がある
◎何より簡単なので、すぐに人に広められる
◎材料もシンプルなので、すぐに始められる
ほんとに、材料と作り方はとってもシンプル。
★ダンゴの材料・・・けと土:荒木田土=7:3 位の割合で混ぜあわせる
田んぼの土だけでもまとまれば大丈夫だけど、ちょっとボロボロっと
崩れてしまう場合には、粘土質の土を混ぜて、形を整えます。
この場合は、けと土が、その役割をしてくれます。
★ダンゴの材料が準備できたら、ピンポン球よりも少し小さいくらいの
大きさに丸めます。
★お皿にたねを並べて、その上にダンゴをちょんちょん、とつけて
たねをダンゴにくっつけます。
★両手で丸めるようにして、たねをダンゴになじませます。
大きなたねは、ダンゴの中に軽く埋め込むとよいかも。。。
★できたダンゴを、芽が出るとうれしいな、という場所に放り投げる。
そのとき、土の面が出ているところに落ちるように・・・ね。
4月24日に別イベントで作ったものが発芽していたので、サンプルとして
持参していまして・・・旅先で少々、荒っぽい扱いでへろへろになって
いたのですが、帰宅してから水をあげておいたら、元気になって
きました^^
東北は寒かったので・・・ヘロヘロしていたのは、それもあったかも?
根っこが出てくると、その力?勢い?のためか、自然とダンゴが割れて
きます。
植物の力って、すごいです。
そろそろ、地面に戻してあげようと思います^^
ちなみに、このダンゴに仕込んだ種は、もちろん、「花いっぱいミックス」
どんな花が咲くか、お楽しみに♪
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