秋の活動は10月8日に東京でスタート!
夏にお届けしたプランターの花が寒さで枯れるころに、今度は春に花を咲かせるチューリップの球根を届けよう!
ということになり、これまでにお届けした総数2,610個のプランターそれぞれに、10球ずつの球根をお届けすることになりました。
その準備として、まず、
26,100球の球根を23か所分に仕分けする必要があります。
この作業を
「東京に居ながらできる復興支援活動」と銘打って、
関東近辺のグリーンアドバイザーの皆さんの参加を募りました。
仮設住宅には、1軒1軒にプランターをお届けしたので、現地で小分けする手間がかからないようにと、1軒分、10球ずつを丁寧にラッピングし、メッセージを添えました。
たくさんの球根の中には、わずかに傷んでいるものも含まれます。そうしたものは1球1球選別して、状態の良いものだけを梱包しました。
単純に計算しても、一人1,000球以上の球根を手に取ったことになります。